HIV・AIDS/STD(性感染症)、がん、生活習慣病・遺伝子・精神疾患・LGBT多様な性の情報を記載したHP

いつも元気なので、自分は大丈夫」と思っていませんか?

 生活習慣病は、 自覚症状がないまま静かに進行。30年、40年経って、ある日突然襲ってくる病気です。 特に最近は、肥満がきっかけで起こる メタボリックシンドロームが話題となっています。 生活習慣病とは、偏った食生活や運動不足、ストレス、喫煙など、 毎日の好ましくない生活習慣の積み重ねによって引き起こされる病気の総称です。 糖尿病、脂質異常症、高血圧は、かかっている人、その疑いのある人が多いことから、3大疾患といわれています。 このほか、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、脳出血、がん、腎臓病、肝臓病、骨粗しょう症、歯周病なども生活習慣病に入ります。多くの生活習慣病は、自覚症状がなく、相当の年数を経てから病状が現われるのが特徴です。近年の日本人死亡原因として1位がん(悪性新生物)2位心疾患 3位脳血管疾患が挙げられ、1位~3位までの病気を3大生活習慣病と呼びます。日本人の1年間の全死亡者92万人中の55万人(60%)は、3大生活習慣病(がん・心疾患・脳血管疾患)で亡くなっています。

がん(悪性新生物)とは?

人は1つの受精卵が細胞を分裂させながら、人間としての生命体を築いていきます。どんな人でもそれぞれの細胞が分裂したり分化したり増殖したりする遺伝子を持ち、正常細胞の遺伝子は23,000種類。

また、2008年時点でがん遺伝子は766種類存在するといわれています。

遺伝子はたんぱく質の組み合わせでできていて、生命の誕生や維持に不可欠なものです。

そのため、がん遺伝子が存在しても、すぐにがんを発病するのではなく、この遺伝子に傷がつくと、細胞をがん化させてしまうのです。

私たちの身体の中には、がんの増殖を促進する遺伝子が存在する一方で、それを防ぐがん抑制遺伝子も存在します。

がんが増殖するためのアクセルとそれを防ぐブレーキの両方の働きが、私たちの身体には備わっていて、そのバランスが崩れたときに、がんの増殖が進みます。 私たちの身体の中には、がんの増殖を促進する遺伝子が存在する一方で、それを防ぐがん抑制遺伝子も存在します。

がんが増殖するためのアクセルとそれを防ぐブレーキの両方の働きが、私たちの身体には備わっていて、そのバランスが崩れたときに、がんの増殖が進みます。

さらに、正常な細胞の一部ががん化しても、免疫の働きが十分に発揮されれば、がん細胞を死滅させ、本格的ながんに発展するのを防ぐことができます。

こうした生体防御のシステムを打ち破って、がんとして発症するまでには10年、20年という長い年月がかかっています。

がんが発症するには、加齢をはじめ、喫煙や過剰な飲酒、ストレス、栄養不足、睡眠不足、環境汚染、ウィルス感染など、さまざまな要因が長年にわたって蓄積することが影響しているといわれます。

(あくまでも成人のがんの場合です) がんは発症すると、どんどん増殖を続け、周囲の正常な組織に侵入し、しまいには血液やリンパ液の流れに乗って転移し、正常な細胞を駆逐していきます。

がん細胞は他の正常な組織に必要な栄養を奪うため、がんの進行とともに身体が衰弱していきます。

①がんは誰でもなる可能性があります。

現在日本人は、一生のうちに、2人に1人は何らかのがんにかかるといわれています。 がんは、すべての人にとって身近な病気です。

②予防できる病気だけど、完全には防げません。

がんは、禁煙や食生活の見直し、運動不足の解消などによって、「なりにくくする(予防する)」ことができる病気です。 しかし、それらを心がけていても、がんに「ならないようにする」ことはできません。

③うつる病気ではありません。

がんは、遺伝子が傷つくことによって起こる病気です。 がんという病気自体が人から人に感染することはありません。 一部のがんでは、ウイルス感染が背景にある場合がありますが、がんになるまでには、それ以外にもさまざまな要因が、長い年月にわたって関係しています。

④がん(悪性腫瘍)と良性腫瘍の違い。

がん(悪性腫瘍)の特徴に以下の3つがあげられています。

1)自律性増殖:がん細胞はヒトの正常な新陳代謝の都合を考えず、自律的に勝手に増殖を続け、止まることがない。

2)浸潤と転移:周囲にしみ出るように広がる(浸潤)とともに、体のあちこちに飛び火(転移)し、次から次へと新しいがん組織をつくってしまう。

3)悪液質(あくえきしつ):がん組織は、他の正常組織が摂取しようとする栄養をどんどん奪ってしまい、体が衰弱する。

良性の腫瘍は上記の「自律性増殖」をしますが、「浸潤と転移」「悪液質」を起こすことはありません。増殖のスピードも、悪性腫瘍に比べるとゆっくりしています。腫瘍の大きさや発生した場所によっては、症状が起こることもありますが、外科的に完全に切除すれば再発することはありません。 代表的な良性腫瘍として、子宮筋腫があります。その他、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)等があります。ただし、良性腫瘍の中でも脳腫瘍のように発生部位によっては重篤(じゅうとく)な臨床経過を来すものもあります。

⑤ガンの検査と治療

1)検査と診断にかかる時間は、必要な時間多くの場合、治療を開始するまでには時間がかかります。がんを正確に診断するためには、詳しい診察と検査が必要だからです。がんの治療では、「治療の効果を最大限に得ること」と同時に、「体への負担を最小限にすること」が重要です。多くの検査とそれにかかる時間は、適切な治療を行うために必要なものです。

2)「標準治療」は最善の治療がんの治療は、技術の進歩や医学研究の成果とともに変化します。現時点で得られている科学的な根拠に基づいた最もよい治療のことを「標準治療」といいます。標準治療は、手術、薬物治療、放射線治療をそれぞれ単独で、あるいはいくつかを組み合わせた方法で行われます。ほとんどの種類のがんにおいて、手術、薬物治療、放射線治療以外の方法(免疫療法や温熱療法、代替療法[健康食品やサプリメント]など)は、科学的に有効性が確認されていません。多くの場合は「標準治療」を受けることが、最もよい選択です。また、がんそのものに対する治療に加えて、がんに伴う体と心のつらさを和らげる緩和ケアを同時に行います。

(1)手術がんを外科的に切除します。切除する範囲を小さくしたり、手術方法を工夫したりすることによって、体への負担を少なく、治療後の合併症を最小限にするように手術の方針が決められます。患者さんの状態や手術の方法により、入院期間は大きく異なりますが、最近は入院期間が短くなる傾向にあります。術後の回復が順調であれば、退院して外来通院で経過をみることも一般的になってきています。必ずしも「退院=完治」ではないことを心にとどめておいてください。

(2)薬物療法化学療法(抗がん剤治療)、ホルモン療法(内分泌療法)、分子標的治療、分化誘導療法などが含まれます。薬物を使ってがん細胞の増殖を抑える治療です。通常、薬物療法はのみ薬や点滴・注射によって投与します。薬を投与する日としない日を組み合わせて、入院あるいは外来で治療を行い、効果と副作用の様子をみながら継続します。

(3)放射線治療放射線を照射することによって、がん細胞の増殖を抑えます。放射線治療の利点は、手術で体に傷を付けることなく、がんを小さくする効果を期待できることですが、がんの種類によって放射線治療の効きやすさや治りやすさは大きく異なります。

3)先進医療と臨床試験医療においては、「最先端の治療」が最も優れているとは限りません。先進医療と呼ばれているものは、前の項目で説明した「標準治療」ではありません。特殊な技術や設備を使用するため、実施できる施設が限られています。最先端の治療は、開発中の試験的な治療として、その効果や副作用などを調べる「臨床試験」で評価される必要があります。臨床試験は、新しい治療法の安全性・有効性を調べるための試験です。その結果、これまでの標準治療より優れていることが確認されれば、その治療が新たな「標準治療」となります。標準治療が確立していないときなどは、臨床試験への参加を検討することもあります。新しい治療法の効果が高いこともありますが、よいと思われていた新しい治療法が、実際にはそれほどききめが高くなかったり、副作用などが強いことがわかったりすることもあります。

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がんの種類

①肺がん

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②胃がん

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③大腸がん

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④肝臓がん

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⑤膵臓がん

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⑥胆道がん

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⑦食道がん

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⑧乳がん

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⑨子宮がん

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⑩卵巣がん

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⑪膣ガン

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⑫外陰がん

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⑬絨毛がん

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⑭悪性リンパ腫

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⑮白血病

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⑯多発性骨髄腫

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⑰前立腺がん

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⑱腎臓がん

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⑲膀胱がん

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⑳副腎ガン

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㉒口腔がん

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㉓咽頭がん

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㉔喉頭がん

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㉕脳腫瘍

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㉖甲状腺がん

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㉗骨肉腫

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㉘軟部肉腫

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㉙皮膚がん

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㉚上顎洞がん

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㉛耳のがん

2018年がん死亡率(男女別)


1位2位3位4位 5位
男性大腸膵臓肝臓大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸7位
女性大腸膵臓乳房大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸2位、直腸10位
男女計大腸膵臓肝臓大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位、直腸7位

元データ:人口動態統計による全国がん死亡データ(エクセルのnumberシートを参照)

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生活習慣病とは

 生活習慣病は、生活習慣、すなわち日々の生活の積み重ねが大きな要因になって起こる病気です。 そのため、本人努力によって予防できたり、改善が望める病気でもあります。 また、生活習慣は健康寿命にも大きな関係があります。健康的な生活習慣は、健康で長生きすることには欠かすことができないのです。

生活習慣発症・進行に関与する症候群

『人はなぜ病気になるの?』

病気になる原因には、ウイルスや細菌などの病原体やPM2.5などの有害物質。さらに遺伝的な素因に加えて、不健康な生活習慣が生活習慣病の発症に深く関わってきます。

『生活習慣病とは?』

 生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲食等の生活習慣が、その発症・進行に関与する症候群」と定義されています。 ただし、生活習慣が悪いからといってすべての人が生活習慣病になるわけではなく、発症に生活習慣に加え、遺伝や環境などの因子が関わってきます。 代表的な生活習慣には、「2型糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、大腸がん、肺偏平上皮がん、慢性気管支炎、肺気腫、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪肝、歯周病」などがあります。 生活習慣病の患者数は増加していますが、その理由として、ライフスタイルの近代化と高齢化が挙げられます。

健康的な生活習慣とは?

禁煙、運動、節酒、適正時間の睡眠、適正体重、バランスのとれた食事を心がける』

「健康的な生活習慣とは?」

 1980年、アメリカのブレスロー博士によって、健康的な7つの生活習慣と寿命が関連することがはじめて報告されました。 その7つの生活習慣とは、禁煙、定期的な運動、節酒または禁酒、7~8時間の睡眠、適正体重の維持、朝食をとる、間食をしない、です。 たとえば、45歳の男性ではこれらの6つ以上の健康的な生活習慣をしている人の平均余命が33年だったのに対して、3つ以上の人の平均余命は22年でした。 日本でも貝原益軒が『養生訓』で、健康で長生きするために心がけるべきこととして、「腹八分目」などといった身体の養生のほか、精神の養生や住居環境などについても接しています。  逆に、不健康な健康習慣と寿命について、ブラクジョーク的なものもあります。1974年にハーバード大学のジーン・メイヤー教授がフロリダの新聞で発表したのが「あなたの夫を早死にさせる10箇条」です。

「あなたの夫を早死にさせる10箇条」

1.太らせなさい
2.座りっぱなしにさせておきなさい
3.飽和脂肪酸をたくさん与えなさい
4.塩分の濃い食事に慣れさせなさい
5.コーヒーをがぶ飲みさせなさい
6.アルコールをうんと飲ませなさい
7.タバコを勧めなさい
8.リラックスさせないようにしなさい
9.夜遅くまで起こしてなさい
10.始終がみがみ言いなさい
※ブラックジョークです。

生活習慣病の種類

①肥満・肥満症

②糖尿病

③高血圧

④脂質異常症

⑤メタボリックシンドローム

⑥痛風・高尿酸血症

⑦脂肪肝

⑧慢性腎臓病

⑨閉塞性睡眠時無呼吸症候群

がん電話相談窓口

健康や医療についてご相談いただける専用窓口を掲載しております。検査結果についてのご質問やご相談などを専門の知識を持った医療スタッフについて相談が出来ます。

基本は各都道府県や各自治体に問い合わせると、健康福祉相談科などで教えてくれると思います

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