こんにちは。『自宅診療所』管理者モコです。

今日は、PCR検査と抗原検査の違いについて書いていきます。

いろいろな検査があるけど、何がどう違うの?

新型コロナウイルスの検査には、ウイルスの有無を調べる「PCR検査」「抗原検査」、過去の感染の有無を調べる「抗体検査」の3つがあります。

◆PCR検査でわかる事

  1. 現在感染しているかどうか?
  2. 採取方法(鼻腔または唾液)
  3. 検体(遺伝子)
  4. 最も正確な検査 

PCR検査は、現在感染しているかが分かり鼻からもしくは唾液を採取して検査を行います。

検体は遺伝子の為、最も正確な検査となります。

検査には数千円のキットや数万円のものまで幅広く販売されています。

もちろん病院でも疑わしい患者には検査を行いますが、まず初めに行うのがPCR検査だと思います。

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◆抗原検査でわかる事

  1. 現在感染しているかどうか?
  2. 採取方法(鼻腔または唾液)
  3. 検体(ウイルス特有の蛋白質) 
  4. 比較的安価で検査できる。

 

抗原検査を受ける必要があるのは、発熱や咳が出現して新型コロナウイルスの感染を疑う状況のときです。
ただし、抗原検査は現在の感染を検出するPCR検査と比較すると、検出に必要なウイルスの量が多いため、症状が発症した初日には十分なウイルス量がなく、偽陰性になる可能性があります。(実際は陽性のなのですが、検査時にウイルスがすり抜けてしまい、陰性とされてしまうこと。)

まずは、抗原検査を行うことが適当だと判断された場合に検査が行われます。抗原検査では咽頭ぬぐい液(鼻から綿棒をいれて喉の奥を拭ったもの)を検体に使用し、これを抗原検査用のキットにセットするとおよそ30分程度で結果が出ます。

先程言及したようにPCR検査よりも感度(実際に感染している人を正しく陽性と判定する確率)は劣るのですが、短時間で検査をすることができ、費用も抑えられることが利点となります。

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◆抗体検査でわかる事

  1. 過去に感染していたか
  2. 採取方法(血液)
  3. 検体(抗体)
  4. 定期的に受けやすい  

ウイルスなどの異物が体のなかに侵入すると、排除するために、免疫の細胞がその異物に対応した「抗体」を作り出します。新型コロナウイルスに応じた「抗体」があるということは、過去にウイルスに感染したことを示す証拠となるのです。血液をとって、検査キットに数滴垂らせば、20分も待てば結果が出ます。

現在の抗体検査では、過去にウイルスに感染したかどうかがわかります。通常の場合、抗体があるということは、ふたたび同じウイルスが体内に侵入した場合、感染や重症化を防ぎます。

しかし、新型コロナウイルスの場合、抗体があっても、感染を防げるかどうかはわかっていません。

ただ、抗体検査では、いま現在感染しているかどうかはわからないとされています。このため、現時点では、抗体検査は、地域での感染の広がりを把握するのに生かせる、と考えられています。